週刊石油展望

 現在、ウクライナ情勢が落ち着きをみせ、スコットランドの独立を問う住民投票も独立反対派が勝利し、地政学上リスクが遠のいている。また、FOMC声明を受けたドル高により原油相場の上値は重たくなっている。来週は引き続きドル高の流れによる原油相場の下落が継続すると思われるが、テクニカル面をみてみるとRSIが30に接近するなど売られ過ぎのサインを示しており、またWTI原油は2週連続で90ドル付近で下ひげが形成されている為、一時的な反発となる可能性がある。しかし、リビア増産やドル高、米原油在庫の増加等、弱材料を背景に上昇局面では戻り売りが強まると思われる為、下落局面での買いや、押し目買いは控えたいところ。また、WTI原油は来週納会を迎えるが、90ドルを維持できるかが焦点となると思われる。

20140922

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