^
ページTOPへ

まさか(魔坂)が現実になる東京ゴム!?

 さて、東京ゴム先限は200円の攻防戦ながらも、極めて上値が重い。弱気筋がドカッと居座っているのに対して、強気筋は先限が200円を割ると必死に防戦買いしているが、205円以上にはヘッジ売りが待ち構えているのか、ことのほか上値が重い。

 東京ゴム7月限納会は194円、受け渡し数量は737枚で幕を閉じた。6月限納会の206円10銭に比べると、12円も水準を下げているのは、実弾の重みが相場に表れているといえる。タイの輸出業者は7月限納会でもまとまった現受けに出た模様で、目下のところ、8月限も現受けの姿勢にあるという。

 しかし、同筋の5月限から7月限で現受けした分は、9、10月限にすべてヘッジ売りしているとの噂もある。

 それでなくとも、9、10月限には1年の供用期限切れ現物が集中して還流される見通しだけに、あと1ヵ月もたたないうちに、受け手難のなかで期近から暴落を強いられるものと見られる。

 上海ゴム9月限の低迷は東京と同様に供用期限切れ問題があるからだ。東京ゴム9月限と10月限の取組高が合わせて7,000枚も残っていることがガンになりそうだ。

上海ゴム日足

1 2

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

最新記事

 
 
 

関連記事