小次郎講師のRSI(相対力指数)解説その4、「買われすぎ、売られすぎに騙されるな!」

4,ダイバージェンスの秘密

□続いてダイバージェンスの説明。ダイバージェンスはオシレーター系の指標ならほとんどの指標で聞く用語。ちょっと説明してごらん。

■えーと、確か、価格ウェイブが上昇しているのに、オシレーターのウェイブが下降しているとか、価格ウェイブが下降しているのに、オシレーターのウェイブが上昇しているなど、不一致になったときはトレンド転換のサイン。・・・でしたっけ?

□80点かな。
上昇トレンドのときは価格(ロウソク足)のウェイブの天井をつなぐ。オシレーターも同様に天井をつなぐ。その天井をつないだ線がロウソク足では上昇しているのにオシレーターでは下降していたら、それは天井うちが近いのではと用心する。

■用心するんですね。

下降トレンドのときは価格(ロウソク足)のウェイブの底をつなぐ、オシレーターも同様に底をつなぐ。その底をつないだ線がロウソク足では下降しているのにオシレーターでは上昇しているとしたら、それは底うちが近いのではと用心する。

■最近、よく使われるようになりましたね。ストキャスや、他のオシレーター系指標でもダイバージェンシー、よく聞きます。

□だね。だが、いろいろなところでよく聞くというのと、きちんと使えるというのでは全然違う。何故ダイバージェンシーが起こるのか?ダイバージェンシーが起こっているとき、価格変動がどうなっているのかを見極めなくてはいけない。

■なるほど。そんなこと考えたことがなかったです。単にダイバージェンシーだからトレンド転換の兆しだとしか。

□だから、使いこなせないんだよ。そこを知ることこそがダイバージェンシーを活用するための大前提なのだから。

■そうなんですね。講師ではあらためて、そこんとこ教えてください。

□甘―い!何でも人から教わろうという態度がもう駄目だ。どうして自分で考えようとしない。

■そんなこと言ったって、今まで考えたことがないんですから、急には考えられませんよ。

□それを考える訓練をしようというのが今回のメインテーマ。ということで、本日はここまで。次回までの宿題、「何故ダイバージェンスはトレンド転換を予兆するのか?」

■急にお腹が・・・・。入院するかも。

□調子のいいやつだ。読者の皆さんも一緒に考えて。考えることに意義があるのでね。

■了解です。他の人に負けるわけにはいかない。

□ということで、また次回だ。

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