第35回、一目均衡表その6、「基準線を極める!」

今日のまとめ

【転換線と基準線の関係】
・価格と一緒に価格の近くを動くのが転換線。価格と一緒に動くが転換線よりもう少し離れたところで動くのが基準線。
・価格の動きに合わせて動きの変化が多いのが転換線。転換線に比べるとゆるやかで横ばい状態が多いのが基準線。
・上昇トレンドでは上にあるのが転換線、下降トレンドでは上にあるのが基準線。

【基準線の計算式】
基準線 =(過去26本間の最高値+過去26本間の最安値)÷ 2
※過去26本間とは直近のろうそく足を含めたろうそく足26本分。

【計算式からわかること】
基準線は過去26日間の値動きの中心値を出し、それをつないだ線である。

【基準線の意味】
中期の相場水準、中期トレンドの方向、そして中期勢力の均衡点を表わす。

【基準線と価格の関係からわかること】
・価格が基準線より上にあれば、中期勢力は買いの方が優勢。
・価格が基準線上にあれば、中期勢力は売りと買いが均衡している。
・価格が基準線より下にあれば、中期勢力は売りの方が優勢。

【相場の押し目】
・勢いのあるトレンドは転換線の上に沿って上昇し、転換の下に沿って下降する。通常の押し目や戻しは基準線まで。

【半値線が横ばいということは】
・最高値と最安値が変わらないということ。

【半値線が上昇する条件】
・本日の価格が過去の最高値を更新している。(最高値更新)
・あるいは、期間中の最も古いデータが最安値だったため、それが期間から外れることにより最安値が切り上がる。(期限経過による最安値の切り上げ)

【半値線が下降する条件】
・本日の価格が過去の最安値を更新している。(最安値更新)
・あるいは、期間中の最も古いデータが最高値だったため、それが期間から外れることにより最高値が切り下がる。(期限経過による最高値の切り下げ)

【もみあい放れの発見】
・基準線が長い間横ばい状態となるのはもみあい状態の象徴である。
・その基準線が上昇・下降を始めたとしたらそれは新高値を更新した、新安値を更新した可能性が高い。

 

□第35回講義終了。

■「起立、礼!」

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