^
ページTOPへ

6月の金相場に期待!!

 実体経済の悪化と乖離してNYダウが急伸しており、その株高を嫌気してNY金は値崩れを強いられている。取引中心限月である期近8月限は27日に1701.6ドルまで急落したが、その後は米中の対立を警戒して、1730ドル台回復の動きをみせている。

 中国・全人代の最終日に、香港への国家安全法制の導入徹底を採択したことで、改めて金は買い直されたものの、株高を警戒して、1720ドルまで売られるなど、不安定な動きをみせている。

 ところで、6月第一週には主要な米経済指標が発表される。実体経済の悪化を反映した弱い内容が指摘されるとみられており、金融市場のカネ余りの状況から急伸したNYダウの反落も予想される。

 4月、5月の初旬にいずれもNY金は急伸したが、リスクを買う動きが再燃したためであり、この6月初旬もNY金の急伸が想定される。

 実体経済を無視して急伸したNYダウのリスク要因として、改めて金が買い直され、期近8月限は1750ドル台示現も時間の問題とみる。
 
NY金期近8月限日足と20日移動平均線
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

最新記事

 
 
 

関連記事