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ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ

【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引量は引き続き目立った成約なし。5月21日の価格はキロあたり37.07~37.71バーツ、RSS3号タイ主要港6月積価格は146.0~148.0セント。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日現在12,187トン(前旬比130トン増)。
5月上旬の入出庫は入庫287トン、出庫157トン。

◆展開予想

 東京ゴム先限は高値更新後反落、週前半は株式・原油等が戻り高値を更新する動きとなりゴム市場もそれに追随、木曜日には上海ゴムが直近高値10,580元を更新すると東京も157.6円まで上伸、ただ強い流れは継続せずに反落、週末にかけてはその他金融市場の軟化もあり、先週末対比で反落している。株式市場等は週間では上昇、ドル円も107.70円程度と前週対比円安推移で東京ゴム価格にはプラスに作用した。

 5月22日正午過ぎ現在RSS先限は152.0円前後、TSR先限は124.0円前後の取引。週の高値はRSS157.6円/TSR124.0円、週の安値はRSS151.1円/TSR120.3円。

 今月も引き続き主要産地が減産期中のため取引は閑散で産地価格は155円程度、東京市場は先限についてはシンガポール対比で若干“割高圏”に達しており高値圏での買い仕掛けは憚れる水準、減産期が継続しており独自材料は見出しづらい中、先週以来原油等の他商品との連動は継続しており、来週以降も他市場の動きに注意しながらの取引となろう。今週の上海ゴムはテクニカル面では短期の移動平均線が上向き化しており、現状の価格水準を維持できるようであれば上昇の可能も期待できる一方、維持できないようであれば下落調整局面となりそうだ。東京も高値更新の流れが続かなかったことでレンジ継続、先限145.0~160.0円を予想する。
 

 

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