チャート悪化も、金の上昇基調は堅持へ

 金・銀に追随して急騰したNY白金は5日に1000ドルの大台を示現したが、2018年3月以来の水準である。金・銀と異なり、工業品との認識が一般的で、将来的な需要後退は避けられないだけに、期近10月限の買い玉の乗り換えは消極的とみられ、今後の下げもきつくなると考えたい。900ドル割れも視野に入れた展開とみる。

 東京金は5300円台示現も束の間、5200円割れを強いられる急落となったが、NY金の1500ドル台維持を意識して、NY金の値位置を踏まえての突っ込み買いや押し目買いで対処したい。

 一方、白金はNY白金の整理売りを期待しての戻りは維持し、3400円が当面の高値とみて、3200円割れも時間の問題とみる。
 
図:NY銀期近12月限日足と20日移動平均線
NY銀期近12月限日足と20日移動平均線
 

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