ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ

【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引量は約100~120トン。7月19日の価格はキロあたり46.95~48.48バーツ、RSS3号タイ主要港8月積価格は183.0~185.0セント。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、6月30日現在14,236トン(前旬比108トン増)。
6月下旬の入出庫は入庫797トン、出庫689トン。

◆展開予想

 今週の東京ゴムは大幅反発。上海市場では売りが一巡し下げ止まりを見せていることや逆鞘幅の拡大が一旦は終息の気配を見せていることから、“割安感”のあった先限中心に買いが集まり、金曜日昼時点で4連騰の気配を見せている。一部は売り手の買戻しもあったとみられ、中国・シンガポール市場対比で、東京ゴムの上鞘幅が拡大傾向にある。株式市場は調整の動きをみせ、ドル円も円高方向であったが東京ゴムの堅調さが目立った。

 7月19日正午過ぎ現在RSS先限は185.0円前後、TSR先限は153.1円前後の取引。週の高値はRSS185.5円/TSR153.1円、週の安値はRSS174.0円/TSR153.1円。

 東京ゴムは主に期先限月の上昇により、当先の逆鞘幅は一旦修正方向に動いている。ただ、上海・シンガポール市場の反発力は鈍く、東京ゴムも依然戻りの範囲内と言えよう。海外市場・現物価格に大きな動きがない中、東京市場は期近売り-期先買いが進展したことからか“割高”水準にある。また、7月20日でインドネシア・マレーシアの輸出削減が終了する等強材料に欠ける為、週明けの現物価格動向注意しながら押し目を待つ段階だろう。先限のレンジは177.0~187.0円を予想する。
 

 

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