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OPEC総会、開催直前直後の原油相場の値動き

原油(WTI先物)反発。OPEC減産延長決定などで。59.28ドル/バレル近辺で推移。

金反発。ドルインデックスの反落などで。1393.75ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)反落。9月限は11350元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)下落。8月限は444.9元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで551.5ドル(前日1.4ドル縮小)、円建てで1893円(前日比3円拡大)。価格の関係はともに金>プラチナ。

東京市場は以下のとおり。(7月2日大引け 先限)
4828円/g 白金 2935円/g 原油 41470円/kl
ゴム 191.0円/kg とうもろこし 24540円/t

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)
東京原油 1時間足

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「OPEC総会、開催直前直後の原油相場の値動き」

昨晩、第176回OPEC総会(定時)が行われました。減産延長で合意ということで、現行の減産が来年3月まで行われることとなりました。

総会は昨晩日本時間の22時に始まり、翌0時に記者会見が行わえることとなっていましたが、記者会見は予定よりも4時間半超遅れの午前4時40分ごろ始まりました。

減産強化がなかったことや、協議が難航したことを思わせる状況となったことが下落要因になったとみられます。

減産強化とは、現行の減産幅を拡大することや、減産免除国を減産参加国にすること、OPEC加盟国を増やすことなどが考えられますが、いずれも行われませんでした。

協議が難航したのかについては、記者会見最後の質疑応答の際に、最初の質問者がそのことについて触れました。

サウジの石油大臣であるファリハ氏が返答しましたがその内容は、総会前の午前中に減産監視委員会があったことや、確認しなければならないデータが多かったためとその理由を話しました。

もし、ロシアとの交渉が難航したのであれば、本日の日本時間の夕方から始まるOPEC・非OPEC閣僚会議が難航する可能性があります。

まずは、今晩の会合や共同記者会見が無事に終わることが望まれます。

図:昨晩のWTI原油相場の動き 単位:ドル/バレル
昨晩のWTI原油相場の動き

出所:CMEのデータをもとに筆者作成

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