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ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ

【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引量は約1~20トン。5月30日の価格はキロあたり52.39~52.79バーツ、RSS3号タイ主要港6月積価格は186.0~188.0セント。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、5月10日現在15,464トン(前旬比293トン減)。
5月上旬の入出庫は入庫401トン、出庫694トン。

◆展開予想

 今週の東京ゴムは引き続き堅調推移、上海ゴムも上昇基調を維持し、本日までの4営業日続伸となっている。外部環境は米中貿易問題が悪化傾向にあり株式市場は下落、円高傾向と東京ゴム市場に弱気に作用する要素が見受けられるが、タイの輸出削減や中国でのゴム生産停滞、東南アジアではエルニーニョ発生等を引続き材料しているようだ。産地現物価格も上昇を続けており先物市場の堅調さを裏付けている。

 5月31日正午過ぎ現在RSS先限は194.5円前後、TSR先限は163.5円前後の取引。週の高値はRSS196.6円/TSR164.1円、週の安値はRSS191.0円/TSR160.9円。

 東京RSSの先限は31日昼時点で、一目均衡表の雲を上抜けて推移。短期RSIは80程度で推移し加熱水準に近づいている。東京ゴム市場の当先の逆鞘幅は拡大傾向を維持、23.0円台程度。産地対比の価格は期近3本で既に上鞘水準と考えられるが、現物・倉庫スペースの確保が思うように進んでいないとみられ、新規の入着は限られた数量留まるだろう。現時点では逆鞘環境が継続し、価格自体も上昇基調を維持していることから、買い方針の方が望ましいか。ただ、RSIは加熱水準に近づいており、調整下落も視野には入れる必要があるだろう。先限のレンジは190.0~200.0円を維持する。
 

 

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