増加し続ける世界の石油消費量

原油(WTI先物)反発。主要株価指数の反発などで。59.30ドル/バレル近辺で推移。

金反落。ドルインデックスの反発などで。1323.55ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)下落。5月限は11550元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)上昇。5月限は455.2元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで466.2ドル(前日1.3ドル拡大)、円建てで1651円(前日比4円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

東京市場は以下のとおり。(3月26日大引け 先限)
4658円/g 白金 3007円/g 原油 44660円/kl
ゴム 183.7円/kg とうもろこし 24710円/t

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「増加し続ける世界の石油消費量」

毎月、第2週に米エネルギー省(EIA)は、翌年12月までのさまざまなデータの見通しを公表しています。

専門機関が公表する見通しはある程度、今後の展開を考える上で参考になると考えられます。

特に見通しがどのように変化したかに注目すると新たな発見がある場合があります。

以下の通り、そのEIAの見通しでは、世界の石油消費は一定のペースで増加しており、今後も増加するとみられています。

2019年も2020年も、増加が見込まれています。

過去30年間、世界の石油の消費はリーマンショックとその翌年を除けば増加しています。

さまざまな懸念があっても、石油の消費は増加し続ており、その流れを引き継ぐように、今年も来年も増加するとみられています。

世界に存在する足元のさまざまな問題によって消費が減少する懸念はあるものの、それは懸念であり、実際に減少がデータで確認された(されている)訳ではありません。

懸念が、データが示す実態にならなければ、消費の動向が原油相場の下落要因にはならないと思います。

今後も、世界の石油消費の見通しについて、過去に公表された見通しとの比較するなど、注目していきたいと思います。

図:世界の石油消費量と供給量 単位:百万バレル/日量

出所:米エネルギー省(EIA)のデータより筆者作成

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