週刊石油展望

 1月の中旬以降、WTIで50~55ドルのレンジ取引となっており、前週末の急反発場面では55ドルを超える場面もあったものの、その後は反落し現在は52ドル台となっている。一日の動きで見ても、上がった場面では戻り売りに押され、下がった場面では押し目買いが出てくる、という相場つきであった。来週も、この流れを継続する可能性が高いであろう。下がった場面ではベネズエラ制裁やOPECの減産等を材料とする供給懸念、上がった場面では米中貿易問題や英のEU離脱、欧州の景気不安等の世界経済減速懸念、という格好で、極端に一方向に振れる展開は現在のところイメージしにくいところだ。従って、上がったら売り、下がったら買い、ただし売りの場合は長期では引っ張らない、というかたちで臨みたい。
 

 

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