第175回OPEC定時総会のスケジュールを確認

原油(WTI先物)反発。カナダの主要産油地での減産実施観測などで。53.58ドル/バレル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの下落などで。1242.5ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)下落。2019年5月限は11160元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)上昇。2019年1月限は432.2元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで436.4ドル(前日比7.5ドル拡大)、円建てで1567円(前日比4円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

東京市場は以下のとおり。(2018年12月4日17時頃 いずれも先限)
4486円/g 白金 2919円/g 原油 42580円/kl
ゴム 162.6円/kg とうもろこし(大引け時点)24220円/t

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「第175回OPEC定時総会のスケジュールを確認」

OPECの総会の具体的なスケジュールが昨晩、OPECのウェブサイトに掲載されました。

以下のとおり、12月6日(木)にOPEC総会、翌7日(金)にOPEC・非OPECの閣僚会議が予定されています。

OPEC総会は6日(木)の現地時間10時(日本時間18時)にスタートし、現地時間13時(日本時間21時)から記者会見が行われる予定です。

過去数回のOPEC総会に倣えば、オープニングセッションはメディアやアナリストが会場に入ることができ、総会に参加している各加盟国の要人にインタビューをすることができます。

特にサウジなどの主要国の要人が座るテーブルの周りにメディアやアナリストの人だかりができ、メディアもアナリストもいち早く要人の発言を自社に伝えて記事にしようと、(恐らく自社に)電話をかけながらインタビューをするシーンがみられます。

オープニングセッションは現地時間10時(日本時間同日18時)に始まりますが、メディアやアナリストは現地時間9時30分までにセキュリティチェックを受けなければならなく、それ以降、メディアやアナリストが入れないクローズドセッションがはじまるまでは、メディアやアナリストは建物に入ることができません。

記者会見は現地時間13時(日本時間21時)で、ここで減産継続か終了かの総会での判断が公表されるとみられます。

翌7日(金)のOPEC・非OPEC閣僚会議は、前日のOPEC総会で決まった内容を非OPECが承認するプロセスとなるとみられます。

今回は5回目ですが、これまでのOPEC・非OPEC閣僚会議の共同記者会見では、サウジのファリハ氏とロシアのノバク氏が笑顔で並び歓談・記者対応をするなど、サウジとロシアの関係の深さがアピールされたシーンがありました。

第5回OPEC総会はどのような結末を迎えるのでしょうか?大きな関心を持ってその時を待ちたいと思います。

図:第175回OPEC定時総会と第5回OPEC・非OPEC閣僚会議のスケジュール
 

出所:OPECの情報をもとに筆者作成

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