ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ

【産地】USSのタイ主要3市場取引量は、一日当たり約50トン。11月8日の価格は、キロあたり39.00バーツ、RSS3号タイ主要港12月積価格は136.0~137.0セント。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫(10月31日現在)は10,068トン(前旬比331増)、10月下旬の入庫940トン、出庫609トン。

◆展開予想

 先週末の米中貿易戦争緩和期待は続かず、ドル高進行による原油をはじめとする商品安の流れに引きずられ上海・東京ゴム市場ともに下落。東京市場は週明けから売られ、RSS先限は年初来安値を更新、158.8円を示現した。週央には米中間選挙が終了し、株式市場は反発となる中、安値圏から小反発も上値は限定的。週末を控え、RSS先限は161.0円前後、TSR20号は146.0円前後で取引されている。週の高値はRSS163.4円/TSR148.4円、安値はRSS158.8円/TSR145.0円。

 東京RSS3号のRSIは長・短期線共に30台で推移も反発基調、相場は移動平均線を依然として下回っており、一目均衡表においても雲との乖離も大きく、166~167円への自立反発が予想される。本格的な底入れ確認は、その自律反発の後となるだろう。

 当先の順鞘幅は22円前後まで再度拡大、当限を含む、期近2限月は依然として「期限切貨物」の圧迫を受けているが、中限以降はその圧迫を受けないことから順鞘幅は更に拡大すると予想する。
 

 

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