週刊石油展望

 ハリケーンの懸念が終わると、元々過熱感が強かったこともあり、調整したという印象だ。見る限りピークからの調整幅は相応にこなしはしたが、押し目買い意欲が弱くきっかけに乏しい印象である。貿易戦争への懸念や、中国に続き日本が貿易交渉の材料となることが警戒されるなど、リスクオフのムードが続きやすくなっているようだ。上昇トレンドへの回帰がだましで終わった以上レンジ相場と見るのが妥当で、63-70ドル程度のレンジを想定するが、目先は底探りが先行しやすいのではないか。ただし、再度供給サイドのリスクが意識される可能性も高いため、下落局面では押し目買いの準備もしておくべきだろう。
 

 

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