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ついに曲がり角に差し掛かったか?米原油生産量

原油(WTI先物)上昇。米在庫減少。米原油生産量増加ストップ観測などで69.62ドル/バレル近辺で推移。

金反落。ドルインデックスの反発などで。1208.4ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)強含み。2019年1月限は12455元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)上昇。2018年12月限は522.8元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで416.7ドル(前日比1.8ドル拡大)、円建てで1468円(前日7円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

東京市場は以下のとおり。(2018年8月30日18時ごろ)
4298円/g プラチナ2830円/g 原油51020円/kl ゴム173.7円/kg
とうもろこし23490円/t

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「ついに曲がり角に差し掛かったか?米原油生産量」

米国の原油生産量がこの数ヶ月間、横ばいで推移しています。

米エネルギー省(EIA)が昨日公表した週間石油統計では、8月24日時点での原油生産量は日量1050万バレルでした。(アラスカとハワイを除く48州)

この前週が日量1060万バレルであったため、微減となりました。

以下のグラフのとおり、今年6月後半から、日量1040万から1060万バレルの間で推移していることがわかります。

増加傾向が終わったのか?と想像させられます。

2010年ごろからシェールオイルブームに乗り、米国全体の原油生産量が増加してきたわけですが、2014年後半から2015年末にかけておきた原油価格の急落・低迷(いわゆる逆オイルショック)の影響で2016年末まで、生産量は減少する展開になりました。

しかし、2017年に入り、原油価格が上昇に転じたことなどで生産量は再び増加傾向となり、ハリケーンなどによる一時的な減少はみられたものの、今年6月前半まで増加し続けていました。

原油価格がWTI先物ベースで一時的に75ドル/バレルに達したのが今年7月上旬でした。

米国の原油生産量の頭打ち感は、75ドル/バレル達成後に反落した原油相場の動向も、少なからず関連しているとみられます。

足元、原油相場は反発傾向にあり、70ドル/バレルを試そうとしています。

さらに上値を伸ばせば、米国の原油生産量が再び増加傾向に転じる可能性もあります。

図:米国の原油生産量の推移(アラスカ・ハワイを除く) 単位:千バレル/日量

出所:米エネルギー省(EIA)のデータをもとに筆者作成

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