週刊石油展望

 5日の大きなな陰線引けで短期的には下落しやすい地合いに転換したと見る。WTIの期近主導で堅調に推移してきたが、今週後半からは鞘剥げの動きとなってきた。WTIベースで75ドルに接近したことから高値達成感がでてきている。6日から米国の対中国制裁関税の第一弾が発動されたのに加え、トランプの要請に呼応する形でサウジが8月積みにターム契約価格を引き下げてきており上値の重い展開が予想される。イラン問題が控えているだけに安値売りは避けたいが、WTIで70ドル割れ、ブレントで75ドル割れを目指すとみて売り目線で臨みたい。新規買いは短期的なリバウンド狙いの深押し買いか、相場の底打ち確認後に慎重に取り組む方が良さそうだ。
 

 

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