第4回OPEC・非OPEC閣僚会議にも注目

原油(WTI先物)下落。OPEC総会での増産決定観測などで。64.42ドル/バレル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1264.4ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)強含み。10340元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)下落。459.8元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで401.9ドル(前日比1.5ドル拡大)、円建てで1407円(前日比1円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「第4回OPEC・非OPEC閣僚会議にも注目」

いよいよ6月22日(金)のOPEC総会が迫ってきました。

以下の図のとおり、スケジュールを確認してみます。

OPECのウェブサイトにメディア向けに公表されたスケジュールをもとに作成しました。

減産を2018年12月までに9か月間延長すると決めた、前回、2017年11月30日の総会の際は、OPEC総会(第173回)と非OPECとの閣僚会議(第3回)は同じ日に行われました。

しかし、今回はOPEC総会と非OPECとの閣僚会議は別々の日に行われます。

そしてどちらも記者会見があります。

筆者は、22日のOPEC総会後の記者会見では、OPECとして増産・増産量などの目先の方針について述べられ、翌日の非OPECとの閣僚会議後の会見では、今後の協力体制に加え、それが影響する2019年1月以降の体制についても言及される可能性があるとみています。

一部では“OPECプラス”なる、新たな体制についての話題が持ち上がっています。

これまでは、増産・減産などの大枠の方針、そして、増産量・減産量などの大枠の方針の規模についての議論がありました。

それらとは別に新たな体制についての話題が出るということは、水面下では大枠の方針の“やり方”についての議論が活発化している可能性があります。

今回のイベント、特にOPEC・非OPEC閣僚会議で新たな体制について議論され、その後の共同記者会見で決定事項が示されるのではないかと筆者は考えています。

今週末はマーケットが閉まった後も、ニュースから目が離せない状態が続きそうです。

図:2018年6月のOPEC総会、OPEC・非OPECの閣僚会議の暫定スケジュール(いずれも日本時間)

出所:OPECの資料をもとに筆者作成

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