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東京金の買いスタンスは崩せない!!

 ファンダメンタルズ面では一部の米年金基金がポートフォリオとしての金のウエイトを増やす意向を示しており、金ETFの増加傾向が支援材料になるとみられる。IMFは21日、10月の中央銀行の金準備を明らかにしているが、ブラジル・カザフスタン、トルコの増加がみられるなど、通貨に対する不安から今後とも金準備の増加傾向は続くといえる。
 NY金のチャートをみると、50日移動平均線である1742.5ドル(23日現在)を上値メドとしている。週間足をみると、長期的な上昇トレンドも維持されており、これを踏まえてファンドが12月から改めて金の買いを積極的に仕掛ける可能性もある。50日移動平均線を上抜いた後の急ピッチの上昇も想定される。
 東京金はまさに円安だけで急伸したといえる。82円台半ばまで円安が進行しているが、いうまでもなく自民党の安部総裁の大胆な金融緩和の発言に反応したものである。国債の無制限の発行なども指摘するなど、悪い円安に向かいつつあり、インフレリスクから金の現物購買の動きが国内で増加する可能性もある。東京金の強調地合いはまだまだ続くとみられ、強気スタンスは譲れない。

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