米原油生産量、増加見通しに変わりなし

原油(WTI先物)反落。米原油在庫の増加見通しなどで。66.19ドル/バレル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの強含みなどで。1297.4ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)下落。10835元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)反落。464.5元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで402.3ドル(前日比4.4ドル拡大)、円建てで1399円(前日比2円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米原油生産量、増加見通しに変わりなし」

6月12日(火)、米エネルギー省(EIA)は短期見通しを公表しました。

月次で公表される短期見通しには、米国の原油生産量の見通しが記載されています。

従来より増加が見通されていた米国の原油生産量については、以下のグラフの通り、大きな修正はなく、先月に続き、今後も増加見通しであることが分かりました。

具体的には、2018年5月時点で日量1071万バレルの米国の原油生産量は、2018年10月に日量1100万バレルを、2019年11月に日量1200万バレルを超えることが見通されています。

足元、サウジアラビアは減産合意により日量およそ1005万バレルを超えて生産することができません。

すでに現在、米国の原油生産量はサウジを追い抜いている可能性がある訳であり、その点が、来週末のOPEC総会で減産の緩和・増産が決定される可能性を高めていると言えます。

改めて、昨日の短期見通しで、米国の原油生産量はさらなる増加が見込まれていることが明らかになりました。

この点は、OPEC総会の決定事項にも影響を及ぼしている可能性があります。

図:米原油生産量の見通し 単位:百万バレル/日量

出所:米エネルギー省(EIA)のデータより筆者作成

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事