週刊石油展望

 消費国やIEAなどが原油高に警鐘を鳴らし始めている。また、ブレントにおいては80ドルを達成したものの、その後利食い一色となり大台定着とはならなかったことからも、調整相場入りを見込む。イランの制裁や中東情勢の懸念ばかりが取り上げられるが、現状ベネズエラを除き供給に関して支障は生じていない。また、大幅にドル高に推移していることで割高に映りやすいこと、米国の産油量は増加を続けていることなど調整の理由は出てくる状況だ。まだ、長期トレンドは上向きだが、短期では調整相場に移行した可能性が高いと思われ、臨機応変に対応したい。
 

 

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