OECD石油在庫は再び増えることが予想されている

原油(WTI先物)上昇。米原油在庫の減少などで。71.72ドル/バレル近辺で推移。

金反落。ドルインデックスの反発などで。1287.5ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)強含み。11445元/トン近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)反発。481.9元/バレル近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで398.6ドル(前日比3.1ドル縮小)、円建てで1399円(前日比4円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「OECD石油在庫は再び増えることが予想されている」

米エネルギー省(EIA)は、毎月10日前後に「短期見通し」を公表しています。

この短期見通しには、米国の原油生産量やガソリン消費量、在庫などの需給に関わるデータの他、WTIやブレントなどの価格のデータも収録されています。

そして、それぞれのデータの1997年以降から前月までの実数値、および翌年12月までの見通しが記載されています。

この短期見通しにはOPECが減産にて減少させるとしたOECD石油在庫のデータも含まれています。

OPECは減産の目標として、OECD石油在庫を過去5年平均まで減少させるとし、報じられているとおり、そのOECD石油在庫は過去5年平均まで減少してきました。

気になるのは、再び過去5年平均を上回ることはないのか?という点ですが、この点について、EIAの短期見通しを確認してみました。

以下のグラフのとおり、EIAは今後、OECD石油在庫は増加に転じる。という見通しを出しています。

今のところ、過去5年平均を下回ったのはあくまでも一時的な動き、という認識だと考えらえれます。

“EIAの見通しである”という話ではあるものの、留意したい点だと思います。

図:OECD石油在庫の推移 単位:百万バレル

出所:米エネルギー省(EIA)のデータより筆者作成

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