米シェール生産量、来月にも日量700万バレル超え!?

原油(WTI先物)反発。OPECが消費拡大見通しを出したことなどで。71.00ドル/バレル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの上昇などで。1313.6ドル/トロイオンス近辺で推移。

上海ゴム(上海期貨交易所)下落。11345元近辺で推移。

上海原油(上海国際能源取引中心)反発。472.1元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで401.0ドル/トロイオンス(前日比6.2ドル縮小)、円建てで1396円(前日比24円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェール生産量、来月にも日量700万バレル超え!?」

昨日、米エネルギー省(EIA)が、米シェールオイル主要地区の原油生産量等の月次データを公表しました。

Drilling Productivity Report(掘削生産性レポートと訳すのでしょうか)という、毎月15日前後に公表され、米国のシェール主要7地区の原油生産量や、新規1リグあたりの生産量、掘削済井戸数、仕上げ済井戸数、掘削後・未仕上げ(DUC)井戸数などのデータが収録されています。

以下のグラフは、各地区の原油生産量の合計を示したものです。

逆オイルショック時(2014年半ばから2016年初頭に発生した原油価格の急落・低迷時)に、やや減少したものの、その後、再び急増状態となっていることが分かります。

2018年4月の生産量の合計は日量690万バレルでした。これは過去最高を更新しています。

来月と再来月(2018年5月と6月)の見通しも含まれているのですが、2018年5月には日量700万バレルに達するとされています。

また、先月公表された7地区の原油生産量の合計との比較では、2017年8月以降、各月日量2万バレル程度、上方修正されたことが分かりました。

水準を記録的なレベルまで切り上げてきていること(絶対水準の上昇)、そして前月との比較で上昇していること(相対水準の上昇)の両方が起きていることから、米国のシェールは引き続き力強いと言えると思います。

引き続き、米シェールオイル主要地区の原油生産量に注目していきたいと思います。

図:米国全体と米シェールオイル主要7地区の原油生産量 単位:百万バレル/日量

出所:米エネルギー省(EIA)のデータをもとに筆者作成

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