中東情勢リスクを背景に原油は上昇基調を鮮明に

 5月12日の期限切れに向かって、海外原油は強調地合いが続くとみられ、70ドル示現も時間の問題と考えておきたい。

 米国の原油生産は日量ベースで1050万バレルを越える水準となり、1000万バレルに乗せてから1ヶ月半で現在の水準まで、予想以上のペースで増産を続けている。しかし、市場の関心が中東情勢、とりわけイラクの将来的な供給減に集まっており、米国の供給増は売り材料に評価されていない。米国の増産が圧迫要因となり、下押ししても、そこは買い場になりそうだ。

 東京原油も4万4000円以下は買い下がり、長期スタンスでの買いが無難である。
 

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