週刊石油展望

 今週の原油相場は引き続き軟調な展開が予想される。これまで原油相場を支えていた株式相場が大幅な調整局面を迎え、需給面においても、EIA在庫統計では昨年末から続いていた原油在庫の減少傾向が先週から増加に転じており、生産も過去最高水準を超え、今後も増加が見込まれていることなどから、当面は反発材料に乏しい状況と考えられるところである。また、これまでの上昇の間に大幅に積み増された投機玉の買いに投げが出ることが予想され、下落に拍車をかける可能性が考えられる。戻り売り狙いが無難と思われるが、値頃感で買いを考える場合はタイミングには慎重になるべきであろう。
 

 

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