バッケン地区とベアーズ・イヤーズ地区

原油下落。米国の原油生産量の増加などで。60.55ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの弱含みなどで。1316.8ドル近辺で推移。

上海ゴム下落。12450元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで342.4ドル(前日比1.8ドル拡大)、円建てで1197円(前日比3円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「バッケン地区とベアーズ・イヤーズ地区」

先週から今週にかけて米エネルギー省(以下、EIA)が公表した複数のレポートで、米国の原油生産量が日量1000万バレルに到達したことが報じられました。

また、同省が公表した今年の米国の原油生産量の見通しでは、2018年12月には日量1100万バレルを超えるとされています。

筆者はこのような米国の原油生産量の動向(増加・増加見通し)に、トランプ大統領が深く関わっていると考えています。

トランプ大統領が発令する大統領令などにより、“政策的に”米国の原油生産量が増加している面があると考えられるからです。

これまでトランプ大統領が米国の原油生産量の増加に関わったと考える根拠は、EIAがシェール主要地区とする米国北部のノースダコタ州を中心とした「バッケン地区」にあります。

そして今後、トランプ大統領が米国の原油生産量を増加させると考える根拠は、ロッキー山脈南部、ユタ州ソルトレイクシティ―南部にある「ベアーズ・イヤーズ地区」(熊の耳のような形をした大規模な岩が国定記念物に指定され、周辺の深い峡谷や森林などがアウトドアのメッカとなっている地区)にあると考えています。

次回以降、これらの地区の原油生産の動向について書きたいと思います。

図:バッケン地区とベアーズ・イヤーズ地区

出所:米エネルギー省(EIA)の資料をもとに筆者作成

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