株価下落と金

 NY金価格は株価と共に少し下がっているが、株価ほどの下げではない。

 NY金価格は株価との逆相関は見られないが、ドルインデクスとは明らかに逆相関になっている。昨年初めを100とした指数では、ドルインデックスは2月6日時点で▲12.9%下落しているのに対してNY金家格は14.9%上昇している。

 株価下落の一つの要因としてFOMCによる利上げの確率が高くなっており、年3回以上の利上げがあり得そうであるという点が挙げられるがこれはドル高の要因となり、金安の要因となる。2月5日から新たに議長の座についたパウェル氏の初めての会合となる3月20日から21日のFOMCでは、利上げされる確率割りを超えており、NY金にとっては、株価の急落によるセーフヘブンの買いと利上げによるドル高金安のせめぎ合いとなるだろう。
 

 

 

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