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ドル安修正で海外原油も調整局面を迎える

 商品市場全般に為替相場に翻弄されており、海外の石油市場も例外ではない。ドル安進行を好感してWTI期近3月限は66.66ドル、ブレント期近3月限は71.28ドルの高値をそれぞれ示現した後、ドル高を嫌気して、いずれも高値から1ドル以上も急落している。

 ドル高のキッカケを作ったのがトランプ米大統領で、強いドルを望むと発言し、ドル安修正の動きをもたらした。その前日、ムニューシン米財務長官がダボス会議で、ドル安容認とも取れる発言をしたことで、ドル安に拍車がかかり、海外原油も高値更新をみせていた。ドル安けん制の発言を行ったトランプ米大統領は同会議で26日に講演する予定で、講演内容がまた注目されるだろう。

 また、30日にトランプ米大統領の一般教書演説も予定されている。今回、強いドル容認の発言を行ったことで、今後の一連のイベントにおいて、強いドルを示唆する可能性が高まったとみられるだけに、ドル安修正に合わせて、海外原油は下値探りの展開になるとみる。
 

 

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