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ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ

【産地】タイ主要原料シートゴム現物市場の取引量は一日当たり7.0トン~33.0トン。週末前(19日)の価格はキロあたり46.00~47.00バーツ、RSS3号タイ主要港2月積は174.0~176.0セント。
【在庫】最新の全国生ゴム営業倉庫在庫(12月31日現在)は12,367ンと前旬比1,547トン増加。
(2017年12月20日現在の同在庫は10,739トンから10,720トンに下方修正された。)
【前検】1月後期のゴム品質検査には186枚(930トン)の検査請求あり、検査日は同月24日。

◆展開予想

 1月12日に「タイ政府が独自に、主要三カ国協調輸出制限策のタイ削減割当量を増やす計画である」と発表したことから、今週の東京ゴムは急伸して始まった。先限限月は昨年9月28日以来の216円台を回復したものの、踏み一巡後は、上海・東京といった消費地市場で急速に在庫が積み上がる中、「輸出削減策が更なる産地在庫の積み上げに繋がり、削減期間終了後に大量の在庫が行き場を失うのではないか?」との懸念に反落。当限・期近限月が伸び悩んだこともあり、先限限月は209円を割り込んだが、週末を前に211円を中心として狭いレンジでの取引を続けている。今週の高値は216.3円、安値は208.8円。

 罫線は一目均衡表の雲の上限を上抜け、また200日移動平均の上にあり、下値の堅い展開になっているものの、買われ過ぎ感があり、25日に納会を控え、目先210~215円のレンジでの神経質な動きが予想される。

 当先の鞘は、投機筋の期近限月における買居座りに、5円前後の順鞘で推移しているが、中長期的に在庫増加及び保管料の上昇によって順鞘幅は拡大し、順鞘15円前後が常態となる可能性が高い。
 

 

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