米シェールオイル生産量、12か月連続で増加

原油下落。米国のシェールオイル主要地区の原油生産量が前月比増加となったため。63.78ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの弱含みなどで。1339.7ドル近辺で推移。

上海ゴム反発。14235元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで333.0ドル(前日比0.2ドル縮小)、円建てで1200円(前日比29円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 1時間足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「米シェール生産量、12か月連続で前月比増加」

昨日、米国のエネルギー省(以下 EIA)は、米国のシェールオイル主要地区の原油生産量等のデータを公表しました。

同データで、主要地区の2017年12月の生産量は、12か月連続で増加したことが明らかになりました。

主要地区は7地区ありますが、それらの生産量の合計は日量634万バレル(2017年12月時点)でした。

この12か月間、増加し続けた訳ですが、その増加幅の合計は、日量およそ117万バレルでした。

この日量およそ117万バレルは、同じ期間における米国全体の原油生産量の増加幅(日量およそ114万バレル)とほぼ同等です。

米国のシェール主要地区の原油生産量の増加が、米国全体の原油生産量の増加に大きく貢献した(している)可能性があります。

以下のグラフは、米国内の原油生産量における各種生産地区の生産シェアを示したものです。

本格的にシェール主要地区の原油生産量が増加し始めた2010年ごろ以降に上昇した同地区の生産シェアは、現在も高水準を維持しています。

2017年12月時点で、シェール主要地区の生産シェアは64.0%とみられ、他の地区を大きく引き離しています。

引き続き、シェールの生産が増加すれば、その分だけ、米国全体の原油生産量が増加する可能性があります。

図: 米国における地区ごとの原油生産シェア

出所:米エネルギー省(EIA)のデータをもとに筆者作成

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