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イラン情勢が激化すれば、日量100万バレルの減産が実現!?

原油上昇。引き続き、需要増加・減産への期待などで。64.44ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの弱含みなどで。1339.7ドル近辺で推移。

上海ゴム反発。14225元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てで340.6ドル(前日比1.9ドル拡大)、円建てで1227円(前日比2円縮小)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京プラチナ 1時間足 (単位:円/グラム)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「イラン情勢が激化すれば、日量100万バレルの減産が実現!?」

イランへの制裁の再開は見送られましたが、引き続き、核合意の破棄・制裁再開の懸念は残っていると見られます。

仮に全体的な制裁の再開に発展すれば、イランの原油生産量が大きく減少する可能性があります。

イランへの制裁の実施および解除(現在は解除状態)については、米国や欧州諸国などが足並みをそろえて実施しています。(制裁の内容は国によって異なる)

今回、米国が制裁を再開することを示唆しましたが、特に地理的に近い欧州諸国から、足並みを揃えるよう(単独で制裁を再開しないよう)、働きかけがあったと報じられています。

米国は、イランが核合意を守っているかどうか、120日毎に確認を行うこととしていると報じられています。

そのタイミングにあたった今回、制裁の再開に踏み切らなかったものの、また次回(5月ごろ)、同じような議論が噴出する可能性があります。

2016年1月の制裁解除以降、イランの生産量は日量100万バレル以上増加しました。

今後、制裁が再開されれば、逆に、数十万から百万バレル規模でイラン、引いてはOPECの原油生産量が、減産実施とは別の文脈で減少する可能性があります。

図: イランの原油生産量の推移  単位:百万バレル/日量

出所:米エネルギー省(EIA)のデータをもとに筆者作成

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