ブレントの70ドル示現で、目標達成感も

 米EIAは月報を明らかにしており、2月には米国の原油生産が日量1000万バレルの大台に乗せ、2019年末には同1100万バレルとの弱気な予想を示している。これも上昇局面では売り材料にされなかったが、今後の調整安局面があれば、売り材料と認識されるだろう。

 WTI・ブレントのチャートをみても、上ヒゲの長いトンボを形成しており、目先の高値示現から、原油相場は今後、調整局面に入る兆しも伺える。

 目先は米ベーカー・ヒューズによる12日現在のリグ稼動数が注目される。週明けにロイター通信が発表する在庫統計に対する事前予想で、また原油の在庫の大幅減少が想定されれば、週末から週明けに下落しても、また買い直される可能性もあるため、臨機応変に対処したい。

 18日にOPEC、そして19日にIEAの月報が発表されるが、OPEC月報は強気な内容になりそうだ。
 

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