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原油市場、投機筋のポジションは買い増加、売り減少

原油上昇。米国の稼動リグ数の減少などで。55.83ドル近辺で推移。

金下落。ドルインデックスの反発などで。1268.6ドル近辺で推移。

上海ゴム上昇。14125元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ345.7ドル(前週比0.9ドル拡大)、円建てで1260円(前週比9円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京原油 日足 (単位:円/キロリットル)

出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「原油市場、投機筋のポジションは買い増加、売り減少」

原油価格の上昇が止まりません。WTI原油価格は今年2月以来となる56ドルに達しました。

筆者はこの原油価格の上昇について、背景には減産延長への“思惑”や“期待”といった、未実現の事象が関わっていると考えています。

“思惑”や“期待”が生じることで行動する投資家といえば、投機筋があげられます。

以下のグラフはこの1年間のNY原油先物市場における投機筋の買い・売りそれぞれのポジション(建玉)の数量の推移です。

原油価格の上昇に勢いがついた9月半ば以降、投機筋のポジションは“買い”が大きく増加、“売り”が減少、という展開になっています。

さまざまな考え方がありますが、筆者は投機筋の動きが市場にもたらす影響の一つに、変動幅の拡大、があると考えてます。

トレンドを作るのではなく、上昇トレンドにある相場の上値を伸ばす、下落トレンドにある相場の下値を伸ばす、というイメージです。

投機筋の動きが現在の傾向のまま推移すれば、原油価格はもう一段高となる可能性はあると思います。

図:NY原油先物市場における投機筋の建玉の推移  単位:枚

出所:米商品先物取引委員会(CFTC)のデータをもとに筆者作成

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