ナイジェリアの9月の原油生産量は減産開始後最高

原油上昇。減産強化の期待などで。51.88ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの下落などで。1304.7ドル近辺で推移。

上海ゴム上昇。13500元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ359.1ドル(前週比2.7ドル縮小)、円建てで1,277円(前週比3円拡大)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●ゴールド100 日足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「ナイジェリアの9月の原油生産量は減産開始後最高」

先週、OPECが公表した原油生産量のデータより、ナイジェリアの原油生産量の推移に注目します。

7月下旬に開催された産油国の会合で、ナイジェリアは生産量が日量180万バレルに近づいた時、自らの生産量に上限を設定るすることを受け入れたと報じられています。

同国の7月の生産量はおよそ日量170万バレルでした。

そして9月、減産開始後最高となる日量185万バレルに増加したことが明らかになりました。8月が日量180万バレルであったため、そこから増加した格好です。

すでに2か月連続で7月に報じられた日量180万バレルを超えていることとなります。

この結果を受け、近い将来、ナイジェリアの生産量に上限が設定されると考えられます。

その上限は7月の報道の通りであれば日量180万バレルということになります。

そのアナウンスがなされるのが11月30日(木)のOPEC総会なのか、11月29日(水)の減産監視委員会なのか、はたまたそれ以前に臨時の会合が開催されてその場でアナウンスがなされるのかは分かりませんが、2か月連続で約束の生産量を超えていることが見過ごされることはないと考えています。

図:ナイジェリアの原油生産量の推移 単位:千バレル
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出所:OPECのデータをもとに筆者作成

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