2017年8月のOPECの原油生産量は前月比減少

原油上昇。OPECの8月の原油生産量が7月減少となったと報じられたことなどで。47.33ドル近辺で推移。

金上昇。ドルインデックスの下落などで。1341.0ドル近辺で推移。銀・プラチナは金と同様。

上海ゴム横ばい。17220元近辺で推移。

金・プラチナの価格差、ドル建てでおよそ326.4ドル(前日比1.6ドル拡大)、円建てで1,135円(変わらず)。価格の関係はともにプラチナ<金。

●東京白金 1時間足 (単位:円/グラム)
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出所:楽天証券の取引ツール「マーケットスピードCX」より

●本日のグラフ「2017年8月のOPECの原油生産量は前月比減少」

速報ベースですが、海外主要通信社や調査会社より、2017年8月のOPECの原油生産量が公表されています。

以下のグラフのとおり、とある海外主要通信社によればOPEC14か国の8月原油生産量の合計は、前月比で日量14万バレル減少の日量3,271万バレルとなり“前月よりもやや減少”というものでした。

加盟国の1つであるリビアにおいて、同国最大の油田であるシャララ油田で武装蜂起がきっかけとなり、8月は7月比で日量12万バレル減の日量89万バレルとなったようです。

このデータがOPECやIEAが来週公表する内容と大きな相違がなければ、今年3月より続いていた生産量の増加傾向は一旦の終焉を見たことになります。

OPEC諸国の個別のデータや、減産に参加している非OPEC諸国のデータも気になります。引き続き注視していきたいと思います。

明日以降、米国に追いつかれる可能性が高まるサウジアラビアの原油生産量についてお伝えいたします。

図:OPECの原油生産量 単位:千バレル/日量
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出所:OPECおよび海外主要通信社のデータより筆者作成

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