東京金のチャートはどちらに放れる?

 その東京金を週足で見てみると現在は年初来高値の4958円からのダウントレンドが成立している。

 一方、2013年の安値3750円からのアップトレンドも成立しているように見えるので今後はこのどちらのトレンドを先に放れてくるかが非常に大事になってくるのではないかと考えている。

 ここまで金の日柄で注目しているのは週足でボトムのポイントとして16~20本程度、トップのポイントとしては19本~21本あたりに注目をしている。

 年初来高値からの下げ方を見てみるとちょうどその期間での戻り高値を形成しながらここまできているが、トランプ氏勝利でつけた高値は前回高値から16本とやや短い期間での形成となっている。

 今週が20本目にあたるのだが、来週はFOMCということを考えると今回はこの16本目がポイントとなってきたかもしれないと考えられるが、もしも今週と来週でこの4378円を抜けてくるような場面があった場合は要注目のポイントとなってくるかもしれないと考えている。

 ちょっと現実的ではないかもしれないが、最近はサプライズな動きが続いているだけに大きく上げた場合と大きく下げた場合のシミュレーションはしておきたいところ。

 仮に今週~来週にかけてダウントレンドを試してくるような上昇があった場合は売り場提供に、逆にFOMCでまさかの0.5%利上げなどで一気にアップトレンドを試してくるような下落があった場合には買い場提供となってくることも考えられる。

 そして一番大事なことはこれらのトレンドをどちらかに放れていった場合にはがらりと景色が変わってくることがあるのでその時は素直にそちらの方向へと意識を傾けて行きたいと考えている。
 
金週足
 

1 2

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事