週刊石油展望

 原油相場は、現価格帯でのもみ合い~やや弱含みの展開となるか。不安定な株式相場、中国経済のさらなる減速懸念、世界的な原油供給過剰、米原油在庫の積み増しなど、相場環境は弱気材料が多い。21日には、OPEC諸国と非OPEC諸国の会合を控えているが、現状ではOPEC、ロシアとも現在の生産政策から転じる可能性はほとんどないとの見方が優勢である。為替市場において、米経済指標の弱含みを受けた年内利上げ見送りとの見方からドル安が進行し、原油が上昇する場面も想定されるが、前述の材料等から上値は重たく、戻りは売られやすいと考えられる。

NY原油チャート

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