週刊石油展望

 原油市場は、安値圏から買戻し主導で値を戻してはいるが修正高の域を出ておらず、戻りを売られやすい展開となっている。引き続き、イランの原油輸出拡大観測やOPECの旺盛な原油生産、ギリシャ問題や中国経済への懸念など、弱気材料が市場に横たわっている。また、今週のFOMCをきっかけに米利上げへの期待が強まっており、それに伴うドル高は、ドル建ての商品市場には弱材料となる。目先、ここからの反転には大きな材料が必要となりそうで、現状レベルでのもみ合い~緩やかな下落となりそうか。引き続き、戻り売りの姿勢で臨みたい。

NY原油チャート

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