上海ゴムの崩れが大きい 東京でも現物の重圧強まる

 また、もう一つの注目点は6月限納会で1,300枚弱(6,485トン)の受け渡しがあったが、その多くが期央限月中心に売りヘッジされているといわれる。

 この在庫が中国向けにでも輸出されるのであれば話は別だが、前に述べているように、東京ゴム先限がキロ当たり22円ほどの下げにとどまっているのに対して、上海がキロ換算で41円も下落している。

 これでは、その現物が中国に輸出されるような状況に無いことが判る。6月限納会で受け渡しされた現物のヘッジ売りの重圧がボデイブローのように効いてくると、期近の下げが大きくなり、順ザヤ幅を拡大させることになろう。

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