東京ゴム6月限が波乱必至 中国系が現受けしたあと悪い

 これまで、東京ゴムの上げのリード役だった上海ゴム9月限が5月7日の1万5,270元で頭打ちした格好にあり、こうなると、東京ゴム6月限でまとまって買っている中国系がどのような出方をするか、目を離せない。

 おそらく、6月限の買い玉を手仕舞えば、期近が崩れる恐れがあり、まとまって納会で現受けせざるを得まい。しかし、現受けすれば、その実弾が夏場に還流される可能性があり、いずれにしても圧迫材料になる。

 秋にはタイ筋の輸入した現物が供用期限切れを迎えるため、期先限月を圧迫することも考えられる。

 つまり、夏場から秋に向けては中国系の現受けした実弾が還流される恐れのあることに加え、供用期限切れの処分という大きな課題があり、これを消化するには価格を下げて“バーゲンハンティング”で現物を処理するしかないと思われる。

 昨年の春から秋にかけての相場に類似する展開も予想される。

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