上げをリードした上海市場が急落へ タイの中国向け天然ゴム輸出を嫌気

 問題は強気投資家が安値で再度買い直すか、それとも、まったく手を出さないか見極めることが大切だが、今回のタイと中国との天然ゴム20万トンの商談具体化で、中国自体のゴム需給が緩和されるとなると、強気投資家がおいそれと買い直すかどうか疑問を残す。

 また、仮に強気投資家が買い直しても、5月7日の1万5,270元を抜くことが出来ないと、逆に、市場に失望感を与えることになりかねない。

 タイから中国向けに天然ゴム20万トンが輸出されれば、タイにとってはプラス材料に働くが、しかし、これからの時期は月を追って天然ゴムの供給が増える。

 東京ゴム先限は3月2日の226円70銭、5月12日の226円80銭とできれいな“Wトップ”を形成しており、目先、天井を形成したというケイ線の姿が気になる。

みんこも東京ゴムチャート日足

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