ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり130~160トン台。週末現在、原料は45.74バーツ、オファーは9月積167.70セント(円換算約194.40円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月10日現在、前旬比1,077トン減の14,893トン。入庫量363トンに対し出庫量は1,440トン。
【前検】9月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で約10円下落。週初は上海ゴムが供用期限切れを迎える荷圧迫により続落したことにより東京ゴムは直近安値の186.3円を完全に割り込み、183.0円まで下落した。週中も上海ゴムが続落したこと、また納会日にて当限が一時10円安となったことによって中心限月もこれに追随し、一時180円を割り込んだ。週末現在は売られ過ぎによって若干買い戻され、184円台で推移している。
 罫線は180円を完全に割り込むと2009年7月以来の150円台への展開もありうることから、買い方の抵抗により180円は底堅い。このことから玉調整による反発もありうるが、一目均衡表の転換線の位置する187円近辺では戻り売り圧力が強くなる可能性がある。たとえ190円を上抜けたとしても、7月31日と8月26日の高値を結んだダウントレンドラインが位置する193円近辺は強い抵抗帯となりうる。
 当先の鞘は週中に納会を迎えたこともあり、現在は若干縮小し順ザヤ13円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事