マレイシアの7月の天然ゴムは前年比▲27.5%減

マレイシア統計局は12日、7月の天然ゴム生産量が前月比8.5%増の6万111トンだったと発表した。前年同月比では27.5%減少した。生産のうち、小規模自作農によるものは全体の91.1%で、残りの8.9%は大規模農園によるものだった。州別ではクダ州が23.2%、ヌグリスンビラン州が20.2%、ペラ州が15.1%をそれぞれ占めた。輸出は前月比0.4%増の5万1,772トン。前年同月比では25.8%減少した。輸出先は中国が最大で全体の34.4%を占めた。向け先はドイツ(全体の16.7%)、イラン(同7.6%)、米国(同5.4%)、ブラジル(同4.3%)、ポーランド(同3.1%)、フィンランド(同2.3%)、メキシコ(同2.3%)など。輸入は8万2,578トンで、前月比で13.6%の増加。前年同月比では8.6%減少した。全体の42.7%をタイ、35.8%をベトナムから輸入した。国内消費は3万6,352トンで前月から6.5%の減少。前年同月比でも3.7%減った。用途別ではゴム手袋向けが全体の74.3%を占めたほか、ゴム糸が7.8%、タイヤ・チューブが6.2%を占めた。備蓄量は14万6,096トンで、前月比10.8%増、前年同月比では2.7%減少した。■SMR価格は1.8%減天然ゴムの平均価格は、自動車タイヤに使われる「SMR20」規格で1キログラム当たり534.35セン(約179円)となり、前月比1.8%の下落だった。前年同月比では23.4%落ち込んだ。ラテックス濃縮物は前月比1.7%減の453.90セン。前年同月比では13.3%下落した。ゴム農園労働者の数は1万2,622人。生産性を示す1ヘクタール当たりの生産量は前月比0.6%増の130.8キロだった。前年同月比は9.2%減となった。

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