ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり100~720トン台。週末現在、原料は47.69バーツ、オファーは9月積170.30セント(円換算約193.20円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は8月20日現在、前旬比637トン減の16,903トン。入庫量824トンに対し出庫量は1,461トン。
【前検】8月度のゴム品質検査請求(後期)は、再検644枚(3,220トン)となり、新規の100枚(500トン)と合わせ、744枚(3,720トン)。

◆展開予想
 東京ゴムは下落、一時180円台へ。週初、上海ゴムが供用期限切れを迎える荷圧迫により期近主導の下落にみまわれると、東京ゴムも追随し下落、さらに8月18日の安値195円を割り込んだことによりストップロスの売りを巻き込んで下げ足を速め、190.8円まで売り進まれた。さらに週中も当限が投げ売りにより値を沈めたこと、また上海ゴムが引き続き軟調に推移したことにより190円を完全に割り込み一時186.3円まで下落した。しかし週末現在は売り方の建玉調整により190円台前半での推移となっている。
 罫線は2009年8月以来、約5年ぶりの安値圏へ突入したこと、また先週末から今週にかけて取組高が約2000枚増加していることからみても、売り安心感が一層広がっているように見受けられる。週中にRSI14が30を割り込んだことから現在一旦反発しているが、195円近辺では戻り売り圧力が強くなると考えられる。
 当先の鞘は拡大し順ザヤ14円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

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