金価格はドル高を映し、ドル建て相場主導で下落へ

金は、目先の方向感を追う米国市場ではドル高を背景に買いで入る動きがなく、アジアでは昨年の中国市場への流入増の反動減や、香港でのジュエリー販売も停滞し実需買いは弱い。需給バランスはコンスタントに発生する鉱山生産に対し、投資現物需要の減退から緩和傾向で、このタイミングでのドル高がさらに金価格を圧迫する。仮に、ここで米株価SP500が反落するケースでは一時的にもデフレマインドが強まりやすい。東京金は、ドル建て相場の下落圧力が円安進行による換算値上昇圧力を優り、4290円を戻り抵抗に、4260円割れを試して行く軟調地合いが見込まれる。

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