7月の中国の自動車販売は季節要因で鈍ったが年率では順調。

中国汽車工業協会の発表によると、7月の自動車販売は前年同月比6.7%増の161.81万台、生産は同8.6%増の172.02万台となり、安定した成長基調を維持した。1~7月の累計で見ると、販売は前年同期比8.2%増の1,330.17万台、生産は同9.5%増の1,350.45万台となった。伸び率は依然として前年同期より鈍化する傾向にある。・乗用車は7月単月の販売が9.7%増の135.79万台、生産が13.4%増の147.27万台、1~7月の累計は販売が11.0%増の1,099.18万台、生産が12.2%増の1,118.12万台。MPVとSUVの伸びが鮮明で、引き続き乗用車市場を牽引している。・乗用車販売のうち、民族系ブランド(中国の独自ブランド)は7月単月が7.7%増の46.91万台となったが、市場シェアは前年同月より0.6ポイント減の34.6%に落ち込んだ。技術力不足などが影響し、長らく市場シェアの縮小傾向が続いている。外資系ブランドでは独系が引き続きトップを保持したのに対し、日系は3.9%減の小幅マイナスとなった。また、民族系ブランドの1~7月の累計は2.4%増の409.94万台で、市場シェアは前年同期より3.1ポイント減の37.3%となった。外資系の市場シェアは、0.1ポイント減の9.0%となった韓国系を除いてそれぞれ市場シェアを拡大、特に独系は1.9ポイント増となっている。なお、例年7月の販売は落ち込むことになっている。

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