日本の営業倉庫天然ゴム在庫が6月末から1カ月で▲12%減少。

日本の全国生ゴム倉庫在庫は、2004年8月以降の10年間、365旬日(10日ごと)の内、全国営業倉庫在庫が2万トン以上になったのは14旬日、3.8%であった。その2万トン以上在庫があった期間とは、今年の2月20日から6月30日までであった。つまり、過去10年間で日本の天然ゴム在庫が最も多い時期が今年の2月から6月までだったことを示している。それが、7月10日以降1カ月で▲2509トン、▲12%減少して、7月末には1万8365トンになっている。これまで価格の上昇を抑えていた消費地の在庫が、少なくとも日本では急速に改善する兆しがある。グラフを見ると、日本の天然ゴム在庫が増加すると価格が下がることが見て取れる。そして在庫の減少と共に、価格が下げ止まっている。東京ゴム価格は在庫がピークとなった6月5日1903円まで下落したが、その後反転して横ばいとなっている。12日の終値は201.1円で一端上昇してからまた下落を繰り返しているが、そろそろ下値を切り上げつつ価格は改善方向に向かう可能性がある。

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