金価格-米国市場はインフレリスクに敏感

ウクライナでのマレーシア航空機撃墜はロシアと米国、そしてEUとロシアの確執を深刻化させてしまった。ユーロ圏経済とロシアの同時停滞につながる外交対立となり、これはユーロ下落として影響しよう。イスラエルのガザ侵攻と同時進行でリビア政情も悪化している。インフレリスクが意識される米国市場では、長期金利上昇による株価下落リスクが中期シナリオとして浮上し、FOMCと雇用統計で先行きの景気浮揚見通しが先行した場合は、割高と評価されている株価の下落インパクトにつながる。サマーバカンス・シーズンとあって閑散な地合が続くが、1300ドル以下の売りも無く、足元は1285~1330ドルで安定推移に。一方、東京金はユーロ安・円安の環境下、4250~4320円での膠着が続く。

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