ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり280~440トン台。週末現在、原料は58.28バーツ、オファーは8月積205.80セント(円換算約219.80円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は7月10日現在、前旬比1,275トン減の19,599トン。入庫量1,354トンに対し出庫量は2,629トン。
【前検】7月度のゴム品質検査請求(後期)は、再検112枚(560トン)となり、前期の941枚(4705トン)と合わせ、1053枚(5265トン)。

◆展開予想
 東京ゴムは底堅い展開。週初は、週末に納会を迎える当限に手仕舞い売りが先行したことが影響し先限も200円近辺で上値重く推移した。しかし木曜日に発表された中国HSBC製造業部門購買者担当者指数が市場予想を上回ったことにより上海ゴムが急騰、東京ゴムもこの流れを受けて一時205.7円まで反発した。週末現在は203円台で推移している。
 罫線は堅調に推移するも引き続き6月26日と7月3日の高値を結んだラインに上値を抑えられた形となっている。このラインを突破するとさらに続伸する可能性があるが、6月末に220円まで上昇するも雲の上限で反落した過程を考慮すると、現在の雲の上限である208.5円近辺が強力な抵抗帯になると考えられる。さらに雲の下限が来週以降急速に切りあがってくるため、弱気転換がより容易となる点も留意しておきたい。
 当先の鞘は引き続き順ザヤ13円前後での推移となっている。国内の在庫事情を考えると順ザヤが更に拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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