中国の在庫数量は正しいか?

中国山東省青島で当局の倉庫への査察が入って資源の出荷が出来なくなる事態が生じている。青島は中国三番目の規模を誇る港であり、180ヶ国700港以上と交易を行っている重要拠点である。背景には提出書類に記載された量と実際の在庫量の間に大きなずれがあったためである。 資源業者が過大に申告したのか、書類を偽造したのかはまだわからない。慌てたのは銀行だ。資源業者は保有在庫を同時に複数の銀行の担保に提供していた可能性があると英フィナンシャルタイムズは述べている。巨大な港湾都市である青島を利用する業者と接点を持つ銀行は無数にある。そんな技能は今、在庫を確認する為に一斉に青島の倉庫に集結しているという。ある港湾関係者は、当局はアルミニウムの不足量が8万トン、銅が2万トンと推察しているが、おそらく不足量はもっと多いはずだと述べているとReuters は報じている。6月16日付のBloomburgによれば、ゴムも6月13日の在庫は5月30日の在庫量265,100トンが261,000トンに▲5,000トン下方修正されたという。ただ、上海期貨交易所の取引所在庫の山東省は、6月6日の39,518トンから35,808トンに▲3,710トン下方修正されているが、数字はBloomburgのものと大幅に異なる。中国の数字はGDPも当てにならないと言われているが、何が本当か明らかではない。ただ、中国の公式在庫量は急減しており、6月13日の週は合計で14万9015トン、前週と比較すると▲5345トン減となった。、これで2月14日から18週間連続で減少している。

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